古野原 BATTLE ROYAL

☆2010年4月1日嘘企画☆
古代豪族格闘アクションゲーム
「古野原 BATTLE ROYAL」
いにしえのはら　バトルロイヤル

※アニメーション(らしきもの)が拙過ぎてすいません※
※swfをHTML5に変換可能なサービスを利用させていただきました※
※若干画像が乱れてるかもですがご了承下さい。開発者様救世主です…！（JavaScript製FlashPlayer「swf2js」）※

　この度ついに制作が決定した古代豪族格闘アクションゲーム。多彩なキャラクタ、斬新な新システムの採用、格闘ゲームと聞いて敬遠してしまう初心者ゲーマーでも充分に楽しめるWiii特有の直感操作。制作チームが口を揃えて今世紀最大のヒット作になるという期待の新作。これは買わない手はない。

【概要】
　世代を超え一つの舞台に集結した古墳時代の豪族たち。力だけが物を言う世界で頂点を目指してひたすら闘え！

【システム】
　シームレスに展開する広大なフィールドを縦横無尽に駆け回るフリーバトル。目に入るのは全員敵！手当り次第蹴散らそう。最後の一人まで生き残る事。クリアする条件はその一つだけだ。
　各キャラクタ別に個性あふれるパラメータや行動条件が組み込まれている。その特性を吟味してキャラクタを選ぼう。一度選択したキャラクタはクリアするまで変更できないぞ！

【登場キャラクタ】
　プレイヤーキャラとして登場するのは物部氏16名、大伴氏7名、東漢氏を含むその他氏族11名の総勢34名。現在公開されている情報をここでまとめて紹介しよう。

	■NAME■物部尾輿 ■TYPE■バランス型 ■武器■Lレンジ ■特徴■全キャラ中トップのずば抜けた戦闘能力を誇り、当たれば一撃必殺といっても過言ではない。剣系の武器でありながらLレンジを誇る超人的なスピードと機動力も魅力ながら、実はプレイヤーからのコマンド入力を約8割は受け付けないというリスキーなバーサーカーでもある。思い通りに動かせないストレスを許容する自信が有るなら彼を選択するのも良いだろう。
	■NAME■物部麁鹿火 ■TYPE■パワー型 ■武器■Sレンジ ■特徴■小回りは利かないが攻撃の当たり判定範囲が広いので相手を逃がしにくい。体力値が高く、持久戦に持ち込めば勝率も上がる。力技で押し進めるのが得意なプレイヤーとは相性が良いはずだ。逆に攻撃パターンは多くないので戦略を駆使してやり込みたいプレイヤーにはあまりお勧めしない。
	■NAME■物部守屋 ■TYPE■長距離型 ■武器■Lレンジ ■特徴■弓の扱いに特化している分、長距離射程の攻撃力・命中率は高いが中～近距離では闘いにくい。プレイヤーの愛が試されるキャラといえる。唯一、全キャラから「かばう」行動の対象になっており、とどめを刺されにくいという特性を活かすことが重要なポイントになる。
	■NAME■物部目 ■TYPE■バランス型 ■武器■Mレンジ ■特徴■戦闘能力は文句無くトップレベル。意外とステータス異常に陥りやすいが、自然回復に要する時間が他キャラに比べ短い。戦闘する相手や攻撃によっては頻繁なステータス変化がストレスになりそうだ。相手を瞬殺するテクニックをマスターできればこれほど頼もしいキャラはいない。
	■NAME■物部菟代 ■TYPE■特殊型 ■武器■Lレンジ ■特徴■各種パラメータの上限数値、成長率とも全キャラ中だんとつのワースト１。但し特定のキャラのみ使用可能な特殊コマンドの内、「逃げる」に関しては唯一成功率100％である他、一定範囲内に石持が存在する場合、ピンチには必ずかばってもらえる等、生き延びる事に関する能力の高さは注目に値する。
	■NAME■大伴咋子 ■TYPE■スピード型 ■武器■Sレンジ ■特徴■攻撃力は中堅クラスがだ大伴氏には貴重なスピード型。小柄な体格を活かして相手の懐に潜り込もう。存在が地味なせいか気配を消すのが得意なので相手に気付かれず接近しやすい。ターゲットが物部氏の場合は力と技が20％アップするぞ。
	■NAME■大伴室屋 ■TYPE■バランス型 ■武器■Sレンジ ■特徴■戦闘能力がトップレベルで、尾輿や目のように特記するマイナス面が無い。多彩な攻撃パターンを持っており、使いこなす、という点ではやや玄人向けといえる。近距離用なら様々な武器が装備可能であることもやり込み要素の一つだろう。
	■NAME■大伴金村 ■TYPE■バランス型 ■武器■Mレンジ ■特徴■おそらく本作中、最も標準的な能力だろうと思われる。しかし大伴氏専用特殊レアアイテム「詔」装備時のパラメータ値上昇率は１位を誇り、発生しやすいステータス「怒り」との相乗効果は目を見張るものがある。
	■NAME■大伴談 ■TYPE■バランス型 ■武器■Sレンジ ■特徴■全体的に均整の取れたバランス型の多い大伴氏の中でも最も扱いやすいのがこの談といえる。飛び抜けた特徴が無い分デフォルト値にクセがなく、育て甲斐がある。
	■NAME■捕鳥部万 ■TYPE■スピード型 ■武器■Lレンジ ■特徴■典型的スピード型。不安の残るパワー面を強化してくれる個別オプション「愛犬シロ」は大きな強みだが、「アニマルマスター」の称号を持つ駒には弱いなど得手不得手もはっきりしている。
	■NAME■東漢直掬 ■TYPE■バランス型 ■武器■Lレンジ ■特徴■遠祖、阿知使主と同じく気分屋なところがあり、掬の場合は戦闘中、ランダムにプレイヤーを無視して戦線離脱する(要は逃げる)ことがある。それに目をつぶれば能力としては使い勝手が良く、特に固有特殊能力「先読み」は重宝するところだ。
	■NAME■鳥取男速 ■TYPE■パワー型 ■武器■Lレンジ ■特徴■スピードもそこそこなパワー型。長距離からの攻撃でも大ダメージを狙えるので先手必勝が基本スタイル。守屋・金弓・麻伊古・多和髪が相手だと攻撃力が5％下がり、尾輿が相手だと20％アップし、万が相手だと10％アップする等、数値変化の設定が細かいので要注意。
	■NAME■東漢直駒 ■TYPE■バランス型 ■武器■Lレンジ ■特徴■スピードがやや優勢な東漢氏の中ではパワーにも優れ、接近戦も可能な使い勝手の良い駒。動物や本能が理性を上回るキャラに対してパラメータが総合的にアップするアニマルマスターである点もポイントが高い。小回りの利かない大味なモーションと上手く折り合えればクリアへの道も近い。

◆その他のキャラクタ一覧◆
TYPE ■ S:スピード型　B:バランス型　P:パワー型　L:長距離型(バランス型の下位) 武器(有効射程) ■ S:近距離　M:中距離　L:長距離
NAME	TYPE	武器	特徴
物部十千根	L	L	長槍から鎖鎌まで長距離武器のエキスパート。しかしインドア派なせいかパワー不足は否めない。
物部大前	B	M	持ち前の爽やかさで相手によっては油断を誘える。逆に相手によっては怒りモードを誘発するので注意が必要だ。
物部伊こ弗	P	S	スピードには欠けるものの経験値が貯まり易い特徴があり、素早いレベルアップが見込めるのが強みといえる。
物部石持	S	S	特殊な形状の武器を持ち、間合いを詰めることができれば破壊力は抜群だ。近くに菟代が居ると問答無用で助けに行ってしまうぞ。
物部大斧手	P	S	全体的にパワーに偏りがあるが生命力の高さと防御力の高さは評価できる。
物部麻佐良	P	M	見かけとは裏腹にパワー重視の設定になっている。パラメータにクセがあり扱いにくいが敵に回すと恐い存在。
物部押甲	P	M	パワー重視ながらバランス型に劣らぬスピードも持ち合わせている。物部氏の中では比較的初心者にもプレイしやすい安定性と能力の高さが魅力。
物部老古	B	S	全体的に均整の取れた戦闘能力を誇るが、ややバーサーカー状態に陥りやすい一面も。ただ、それ以外のステータス異常には高い耐性があるぞ。
物部金弓	S	S	小回り抜群の近距離スピード型。初期状態ではパワー面に不安があるがレベルアップに伴う伸び率は高いポテンシャルを秘めている。
物部麻伊古	B	L	近距離に間合いを詰められると不利だが、使い勝手の良い鞭系の武器が距離を保つのに最適だ。
物部多和髪	S	L	ブーメランという特殊武器にトップレベルのスピード。相手の攻撃を受けにくい分、必殺の攻撃力には欠ける。地道な育成が必要。
大伴武日	B	M	パワー、スピード共に高水準。ステータス異常を引き起こす攻撃に対する耐性がやや低めなのが難点。
大伴津麻呂	P	S	大伴と名の付く相手がターゲットの時はとどめを刺すのに相当の苦労を要する(特に談)。
大伴狭手彦	B	S	体力が有るので持久戦には強い。大型の武器も装備可能で攻撃の幅が広く、戦闘を楽しみたい人にはうってつけ。
阿知使主	S	M	気分屋なので、戦闘のタイミングによって定まらないパラメータ値が厄介だが、MAX方向に揺れたときの快感はやみつきになること請け合いだ。
都加使主	S	L	いつも冷静で、阿知がターケットの時以外は怒りステータスにならない。
東漢直山木	S	L	本作に於ける紅一点。パワーの低さを充分補える攻撃力の高い飛び道具の数々と命中精度の高さに注目。
東漢直志努	P	M	東漢氏では珍しいパワー型。しかし特有の軽量武器でスピードも侮ることはできないぞ。
東漢直爾波伎	S	M	猫のようなしなやかな動きが特徴。油断して近距離に詰めてきた相手には数カ所に仕込んである暗器で返り打てば気分爽快だ。
少人部栖軽(雷)	B	M	中距離型だが、長身を活かせば遠距離型としても対応できる。運のパラメータ値が高く、クリティカルが発生しやすい。
迹見赤檮	L	L	最も武器射程範囲が広いのが実は赤檮である。精度の高さは守屋のお墨付き。

ここまでお付き合いくださり本当にありがとうございました！

今後とも「いにしえのはら」をよろしくお願い致します…！！

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